YouTubeピンポンダッシュでペナルティを回避できるかもしれないぞ

YouTube

 

連日YouTubeのチャンネルが削除されまして、

落ち込むと言うより、逆にハイテンションになってます(笑)

 

YouTubeのペナルティって、

だいたいこんな感じかなと思うんですけども。。。

 

【強】Adsenseアカウント停止

アカウント削除

チャンネル削除

動画削除

ブロック(全世界)

ブロック(一部の地域)

音声ミュート

第三者のコンテツ

【弱】重複アップロード

 

上から順に下へ行くほど弱くなる感じですかね。

 

まぁ、これは僕の感覚ですので、実際はどうか分からないです。

 

Adsense停止が最強になっているのは、

動画を収益化することが一番の目的である場合であってのことで、

 

そうでなければ、YouTubeアカウントの停止が一番堪えるはずですしね。

なので、僕の感覚での話と言うことで捉えておいていただければと思いますけども、

 

ペナルティを受けても動画削除以上がなければ、

それはそれであまり問題ない場合もあるとは思います。

 

ただ、このようなペナルティを受けると、

YouTubeチャンネルの機能として使えなくなってしまうものもあるんですよね。

 

チャンネルの機能について管理画面で参照すると、下のようになっているはずです。

 

機能の停止

 

著作権的にペナルティが生じていると、

「コンテンツIDの申し立て」のランプが赤になっていて、

 

この影響は、

15分以上の長い時間の動画を上げられなくなったり、

アノテーションの利用に制限がかかります。

 

このブログでも紹介してきた、自動アノテーションは使えなくなってしまうんです。

 

 

冒頭のようなペナルティは、完全オリジナルじゃなくて、

ラジオやテレビ、セルビデオなんかの引用とかしてしまうと、

必ず食らってしまうものですし、それは当然だと思うのですけど、

 

かなり微妙というか、

十分留意してアップした動画であってもアウトになるときもありますよね。

 

そんな時に、ちょっと思いついてやってみたんですけども、

 

ペナルティが着いてしまったら、その場で削除したらどうなるのかな?

 

というところですね。

それを実験してみました。

 

まず何も考えずに動画をアップしていくと、次のように著作権的に疑義のある動画を上げてしまいました。

管理画面の「著作権情報」で見ることができます。

 

著作権情報

 

 

削除まではいかずに、最高レベルは全世界ブロックのところですね。

 

じゃぁ、この動画をスパッと削除してしまいましょう!

 

ということで、サクッとこうしました。。。

著作権情報なし

 

そしてチャンネルの機能設定の画面にいって見ると。。。

 

制限ナシ

 

先ほどは無効となっていた「制限時間を超える動画」を有効にすることができるようになってますね。

 

外部のアノテーションも復活して、

こうなれば僕が自動アノテーションと呼んでいた

「InVideoチャンネル・動画紹介ツール」も使用可能になっています。

 

ペナルティをひとつでも受けるとこの機能が使えなくなってしまっていたので、

実はかなり痛かったんですけど、すぐに削除すれば何とかなりそうだ!

 

ということで、名付けて「YouTubeピンポンダッシュ戦法!」って、

まぁいいかそんなの。-_-;;

 

あ、

あくまで動画を一度でも削除されてしまったなら、

この手は間に合いませんからね。

 

ということで!

 

 

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